8月2日(月)、普天間米軍基地から爆音をなくす訴訟団の皆さんと一緒に、防衛省の長島昭久政務官に申し入れを行いました。
これは 7月29 日に福岡高裁那覇支部で控訴審判決が出され、防衛省に「爆音被害の根絶、基地負担軽減、米軍機の飛行差し止めへの実行ある措置」を求めたもの。
同日、午後1 時半から、衆院会館内で院内集会が開かれました。弁護団の報告、伊波洋一宜野湾市長の発言等に続き、私も沖縄で、訴訟団とともに外務省沖縄大使に申し入れを行ったことなどを報告しました。
判決の出た7月29 日には、訴訟団の皆さんと外務省沖縄事務所に要請行動を行いました。