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うみないび2


糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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老舗 懐疑と期待と

……地域特有の政策を訴えてきたのは「沖縄社会大衆党」。米軍統治下の 50 年にできた。沖縄の本土復帰運動の中心になり、72 年の復帰後は反基地運動に取り組んだ「革新」政党だ。68 年から2000 年まで同党が公認、あるいは主軸となって推薦した那覇市長が誕生し、県議会では復帰以降 92 年まで自民に次ぐ第 2 党だった。本土では「革新」という言葉が消えゆくなか、いまも県議 2 人を抱えている。
 沖縄の基地については、橋本氏が「関西も負担を」と発言したことがある。沖縄社会大衆党委員長で参院議員の糸数慶子氏(63)は「沖縄の基地問題を永田町だけではなく、大阪や名古屋の人にも分かってもらうことも大切。大阪維新の会や減税日本との連携も可能性としてある」と話している。

※「朝日新聞」 2011 年2 月 27 日付け朝刊 7 面―「 2011 統一地方選 混迷する政治 迫る地域の選択」コーナーに掲載

by itokazu-keiko | 2011-02-27 15:01 | 報道
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