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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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県議選、辺野古のたたかいに勝利を-年頭ごあいさつ

 被災者支援と脱原発
 あけましておめでとうございます。
 旧年は東日本大震災と、その津波による福島原発事故、さらに台風来襲による水害や県内においては甚大な農業被害等、自然災害に見舞われました。あらためて被災者へのお悔やみと、お見舞いを申し上げます。
 本年も被災者の生活支援と心のケアをモットーに、被災地の復興と脱原発に取り組んでいきたいと思います。

 訪米要請行動、環境影響評価書の提出断念の闘い、
 教科書問題、自衛隊配備、日米地位協定改定問題など

 1月21日にスタートして28日に戻る予定で、訪米要請行動を行います。辺野古新基地建設反対の県民総意を米国政府や関係機関、議員に伝え、新基地建設断念を迫ってきます。要請団には平和市民連絡会やヘリ基地反対協、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会などのメンバー約25人が参加します。成果を挙げてきます。
 防衛省沖縄防衛局は12月28日午前4時に環境影響評価書を県庁舎警備室に持ち込みました。言語道断の行為です。その評価書がこともあろうに不備だらけで、ただ単に間にあわせるためだけのずさんな仕事だったことが明らかにされました。先の防衛省の前沖縄防衛局長の暴言といい、一連の防衛省の対応の根底には沖縄差別があり、県民を蔑み、侮り、断じて許せません。辺野古への新基地建設を断念に追い込み、オスプレイの配備や高江へのヘリパッド建設を阻止しましょう。
 次に、八重山地方で起こっている二つの出来事は絶対に看過できませんし、県民挙げて取り組むべき問題です。教科書の採択問題と与那国への自衛隊配備です。いずれもこの国の軍国化を謀り、戦争への道をたどるものだと認識しています。石垣市と与那国町が採択した「新しい歴史教科書をつくる会」系の教科書は、沖縄戦の記述に乏しく、戦争の悲惨さを伝える「集団自決」(強制集団死)や日本軍による住民虐殺等には触れておらず、戦争を肯定的にとらえ、愛国心を強制する内容となっています。この採択に異を唱え、民主的な教科書選定と採択を訴え、真に平和の理念を教える教科書の採択をめざす竹富町を全面的に支援していきます。また、隣国との緊張をあおる与那国への自衛隊配備にも断固、反対し、地域住民を支えていきます。
 もう一つ記しておきたいことがあります。昨年1月、成人式に出席するため帰省していた当時19歳の少年が米軍属の運転する車に正面衝突され、亡くなった交通死亡事故です。母親は、その軍属が日米地位協定の「公務中」を根拠に、日本の司法では裁けないことを知り、声をあげました。その声は県民を揺り動かし、日米地位協定の運用の改善にまで至り、軍属は起訴されました。声をあげることの大切さをあらためて実感し、不平等な日米地位協定の抜本的な改定に向け全力を挙げていきます。この問題では12月15日、韓国国会での改定に向けた討論会にも参加し、改定の必要性が共有でき、有意義でした。

 新たな振興計画
 今年4月からスタートする新たな振興計画においては、カジノに頼らない観光振興や基地の整理・縮小による跡地利用に目を注ぎ、子どもの貧困や待機児童の解消、子育て支援策等を盛り込んだ「沖縄子ども振興計画」(仮称)の策定に取り組みます。

 宜野湾市長選と県議選
 安里宜野湾市長の突然の辞職は残念なことではありますが、前市長の伊波洋一さんが出馬を決意されたことに敬意を表します。伊波さんの決断に対し、なんとしても勝ち抜かなければなりません。普天間飛行場の固定化を回避し、即時閉鎖と返還を勝ち取るには、伊波洋一さんの実績と行動力が必要なのです。宜野湾市長選に全力を挙げます。
 今年6月に予定される県議会議員選挙は、県政野党の圧倒的な勝利をめざします。社大党は那覇市区から比嘉京子さん、島尻郡区から大城一馬さんの現職2人と、中頭郡区から前委員長の喜納昌春さんが再起を期して臨みます。推薦は宜野湾市区の新垣清涼さん、宮古島市区の奥平一夫さん、中頭郡区の瑞慶覧功さんです。社大党の再生は全員の圧倒的な勝利であり、その県議選の勝利こそが日米両政府の辺野古新基地建設を完全に葬り去ることになるのです。社大党への県民の絶大なご支持、ご支援をよろしくお願い申し上げますとともに、本年こそ、辺野古新基地建設に終止符を打つ闘いを結実させましょう。
 2012年の辰年が皆さまにとって幸多き年となりますようお祈りいたします。

                     2012年 元日  参議院議員 糸数慶子
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by itokazu-keiko | 2012-01-01 10:13 | 活動日誌 | Comments(0)
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