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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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沖縄のたたかい-神奈川革新懇で講演

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 5月23日(土)、神奈川革新懇の5・23「春の活動交流会」(神商連ホール)で、「新基地建設反対の闘いについて」と題して記念講演をさせていただきました。
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 「神奈川革新懇ニュース」2015年6月NO175に講演内容が紹介されました。

  辺野古真基地建設反対で、なぜ
 「オール沖縄」をつくれたのか 

 
 【今月のひと】糸数慶子さん(参議院議員)

 今月の人は、参議院議員の糸数慶子さん。
 「平和の一議席」と訴えて初当選以来、オール沖縄の中心の一人として活躍していらっしゃいます。
 国会開催中のお忙しい中、神奈川革新懇・春の交流集会で、記念講演をお願いしました。
 講演の主な内容を掲載します。

 読谷村生まれ~沖縄戦で、米軍が上陸して来た地

 沖縄の読谷村で生まれ育ちました。生まれた時から米軍基地があり、戦前の沖縄戦で米軍が初めて上陸してきた場所です。教科書問題でクローズアップされた集団自決の場所、慶良間諸島は目の前です。1965年米軍の演習でパラシュート投下されたトレーラーに、小学生の少女が圧殺された事件の場所でもあります。
 沖縄戦は、米軍54万人で包囲攻撃され、沖縄の県民は4人に1人が亡くなるという戦いでした。

 沖縄県民の期待が裏切られた沖縄返還

 日本に返還された後(1972年)でも、米兵による犯罪は枚挙にいとまがありません。青信号で渡っている歩行者を信号無視ではねた事件。ほかにもレイプ事件や暴力事件。しかも日本の警察による、逮捕・取り調べをすることなく本国に送還されているのです。
 佐藤首相は非核3原則によりノーベル平和賞をもらいましたが、返上するべきです。本当は、沖縄返還時にアメリカと「核兵器持ち込み密約」を結んでいたのですから。
 返還によって、「日本国憲法により沖縄県民の人権が守られ、核も基地もない本土並みになる」と期待して、日本への復帰を望んだはずが実際は裏切られたのです。

 沖縄の歴史「琉球王国」

 昨年、国連で話をする機会がありました。沖縄の言葉(琉球語)での挨拶からはじめ、あとは英語で沖縄の立場を次のように訴えました。
 沖縄の人たちには、琉球独自の言葉があり、ユネスコは独自の「琉球民族」として認めています。
 「琉球王国」は武器を持たない小さな王国でしたが、400年前からの長い歴史を持っていて、中国と薩摩藩の間で微妙な平和外交を行い生き延びてきたのです。またアメリカ、フランス、オランダとは修好条約を結び、貿易の中継、水や食料の補給する約束をするなど独自の外交をしていました。
 しかし明治12年に、日本の枠組みに組み入れられて沖縄県になり、納税義務と徴兵義務が課せられました。

 奪われた沖縄の土地

 沖縄県民の土地は、明治12年、日本に取り上げられ、そして占領時にアメリカに暴力的に奪われ、さらに日本への返還時にはアメリカに差し出されました。
 そして今、住民の反対にもかかわらず新基地をつくるために、暴力で土地が奪われようとしているのです。

 「保守も革新もないオール沖縄」をつくる原動力とは?

 沖縄の県民はこのような体験を共有しています。これが沖縄県民にとって保守も革新もないオール沖縄の運動をつくる原動力になっているのです。
 辺野古新基地のもんだいでも、昨年1月の名護市長選挙で稲嶺市長、11月の県知事選では翁長知事、12月の衆議院選挙ではオール沖縄候補が当選するなど、「基地はつくらせない」という沖縄県民の意思は明確です。建白書はその結実です。
 

 (注)「建白書とは」、
  2013年1月、県議会とすべての市町村長と議会議長が署名して、①オスプレイ配備反対、②辺野古新基 地建設反対の内容を安倍首相に提出した。県知事選と総選挙は、この内容が共同綱領になって、たたかっ た)

 辺野古新基地前では、連日反対運動が続いています。ここでは、海上保安庁が本来の仕事を放棄して、記録している人のカメラを奪いにボートに乗り込んでくるなど、とんでもないことをしています。
新基地反対運動は広がり、5月17日には3万5千人が集まって反対集会が行われました。
 宮﨑駿(はやお)さんなど多くの方の呼びかけで「辺野古基金」ができて、「現地まで行けないのでせめてカンパを」との声とともに、全国から2億円を突破する基金が集まっています。7割が本土からのカンパです。
 亡くなられた菅原文太さんは、知事選挙のときに「政治家のするべきことは、国民を飢えさせないこと、もう一つは戦争をしないこと、この2つです。」とおっしゃっていました。本土からの応援は心強いものです。

 新基地建設反対を国際社会とアメリカに訴える

 翁長知事を先頭にして、国際社会に訴える具体的な行動を始めています。5月27日ハワイ経由でワシントンに行き、米政府と米議会に沖縄の現実を訴えに行きます。沖縄は「新しい基地はいらない」、「辺野古に基地をつくらせない」が沖縄県民の意思だということを訴えて来ます。

 安倍政権の暴走に「NO!」を

 安倍政権がやろうとしている安保平和法制(戦争法案)、集団的自衛権、機密保護法などを止めて、今の政見の暴走に「NO!」を突きつけていきましょう。
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by itokazu-keiko | 2015-05-24 12:46 | フォトレポート | Comments(0)
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