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糸数けいこの活動日誌
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<   2011年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧


教科書に沖縄戦の真実を~県民大会4周年集会

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 9月29日(木)、教育福祉会館にて「教科書に沖縄戦の真実を~県民大会4周年集会~」(主催:9・29 県民大会の決議を実現する会)が開催されました。
 4年前、社会科の教科書に、日本軍の命令により多くの一般住民が死に追いやられたという事実をしっかりと教科書に記述させようと多くの県民が大会に足を運びました。
 今回も、八重山地区の中学校社会科教科書の採用問題もあり、会場に入りきらないほど多くの県民が集いました。
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by itokazu-keiko | 2011-09-30 11:03 | 活動日誌 | Comments(0)

TPP反対でJAから要請

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 9月27日(火)、沖縄事務所にてJA沖縄中央会役員の皆様が訪れ、TPPに反対する要請を受けました。
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by itokazu-keiko | 2011-09-28 17:49 | フォトレポート | Comments(0)

許し難い「頭越し」

 糸数慶子参議院議員(無所属)
 中立的な通知にもみえるが、事実上の政治介入につながることを恐れる。教育委員会の頭越しに特定の教科書の採択を強要するような指導をおこなうのは許し難い。全員協議による「東京書籍」版の採択を支持する。

※「琉球新報」2011年9月16日付け「県出身・選出国会議員コメント」欄に掲載
※※八重山地区の教科書問題で、文部科学省が採択地区協議会の答申に基づく選定を促す指導を県教育委員会に通知したことについて
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by itokazu-keiko | 2011-09-16 10:01 | 報道 | Comments(0)

八重山教科書採択問題で質問主意書を提出

 9月14日、「八重山教科書採択問題及び教科用図書の採択に関する質問主意書」を参議院議長に提出しました。(以下は要旨)

一 地区協議会の教科用図書の選定と、それに伴う市町教育委員会への答申は、教科用図書の採択において、どのような権限を有するのか。
二 地区協議会の教科用図書の選定・答申と、市町教育委員会が採択する教科用図書は、どちらが法的に有効かつ優先されるべきか。
三 八重山地区教育委員協会の臨時総会における全員協議による教科用図書の採択の有効性または無効性について。
四 文部科学省は、八重山地区における教科用図書の採択問題に関し、いつの時点で認識し、沖縄県教育委員会や石垣市、竹富町及び与那国町の各教育委員会に対し、どのような指導及び助言等を行ったのか。
五 中川文科相は、八重山地区教育委員協会の全員協議による教科用図書の採択を無効としているが、それならば、どのような法的手続きや協議において収拾を図るのか、政府の対応の方向性は。
六 八重山地区教育委員協会の教科用図書の採択に関する役割及び権限について。
七 一般的に教科用図書の採択権は市町村教育委員会が有しているが、無償措置法の下、地区内で同一の教科用図書が採択されず、各教育委員会の意見が分かれ、最終的に合意に至らなかった場合、どのような措置が取られるのか。
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by itokazu-keiko | 2011-09-14 17:48 | 活動日誌 | Comments(0)

「平和」の同志でもある私たち夫婦-あけぼの10月号

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 沖縄復帰の年、一九七二年に結婚し、その年に娘が生まれましたので、娘たちの時代には世の中が変わる、という私たち夫婦の思いを託して、未来に希望……「未希」と名付けました。
 平和憲法の下に復帰したいと県民が願った理由の一つに、米軍軍属の起こす事件や事故に沖縄県民の人権の視点がまったく無視されていたことがありました。例えば青信号の横断歩道を渡っていて、米軍車輌が進入し交通事故に遭って死亡する。あきらかに相手が悪くても軍法会議でアメリカに送ると決定され、その後の実刑は何もわからない。もしくは太陽に向かって運転していたので信号の色が見えなかった、と言えば裁判もなく無罪放免です。県民のいのちが危険な状況にさらされている時代でした。でも復帰後、現状はよくなるどころか先ごろの2プラス2(日米外務・防衛担当閣僚会議)の結果を見ても、ますます厳しいものがあります。沖縄はいつでも切り捨てられ、「捨て石」作戦は、戦争中も復帰前も戦後六十六年たっても何も変わっていません。県民のいのちはなんなのだろう、とつくづく感じさせられる毎日です。
 夫は沖縄タイムスの新聞記者として働きながら青年部で組合活動をしていました。キャンプハンセンという広大な米軍の基地で、県道一〇四号線を越えての実弾射撃演習、米軍は核を撃ち込めるほどの威力ある実弾を使っての演習を行っていました。七三年から反対運動が始まり、夫たちはその喜瀬武原(きせんばる)の山に一発たりとも砲弾を撃ち込ませないために七六年、山に潜入し、白煙をたいて人がいるから撃ち込むな、と体をはって演習阻止闘争をしました。しかし米軍の基地に許可なく入ってはいけない、という日本の法律、刑事特別法違反で逮捕され、七年間、裁判闘争を続けました。喜瀬武原は自然が非常に豊かなところでしたが、今は山肌が傷つき、山火事も多く、不発弾もたくさんありますし、弾が名護あたりまで飛んでいったり、間に位置する小学校や高速道路に落ちたりしているのです。
 逮捕された夫は労組グループ四人の中で最初に逮捕されたので刑特法被告第一号と言われましたが、沖縄県労協の方々が県民大会や集会を開き、その中で生まれた歌、海勢頭豊(うみせどゆたか)さんの「キセンバル」は平和運動の象徴でした。私は夫の裁判を支えながら、平和運動の現場に出たりして、私たち夫婦は平和のための同志でもありました。
 夫は裁判闘争を含めて県民に知られるようになり、選挙に出るように何度も声がかかりましたが、新聞記者としてペンを持って生きていきたいと言い続け、九二年に私に声がかかり、大田知事の平和行政をバックアップする意味でも、また県民に殉国美談で沖縄戦を語るのではなく、きちんと検証して伝えなければという思いと、朝鮮、台湾をはじめアジアの国々やオランダの女性たちを、日本の軍隊が戦場に従軍慰安婦というかたちで狩り出してきたことに対して謝罪することも含めて、平和ガイドとして培ってきたことを県議会で生かす、ということで九四年に選挙に出ました。夫は、私の節目、節目にきちんとアドバイスをし、それは今日まで続いています。
 ただ沖縄知事選挙出馬だけは夫は反対でした。私には参議院の任期が残っていましたし、いきなり県知事選挙出馬依頼があり、二か月しか期間が残っておらず、有権者との話し合いもできない状況でしたから、私も断り、家族も反対でした。ただタイムリミットで夫も私も悩み、沖縄の基地問題、普天間基地を県内移設させないためにも決意したいと夫に伝えました。どうしても避けられないと分かったとき、夫は私になんの相談もなく社長に辞表を提出しました。背水の陣で選挙運動する方たちを前に、自分だけ安全なポストを確保して闘うことはできない、やるなら一緒に飛び込むしかないと。私は非常にショックで一晩中泣いてしまいました。

 私は三人の子どもを育てながら仕事をずっと続けてきましたし、夫は記者職で二人とも忙しいものですから、子どもが生まれたときから、役割分担を決めたわけではなく、お風呂に入れたり、食事を作るのは手があいてる人がやるということでここまで来ました。こだわったのは食です。親ができることは、着るものをきちんと整えること、食事をちゃんとさせること、睡眠をとらせること。この三つを夫婦でやってきました。夫は料理もとても上手で好きなので、子どもたちは三人とも健康です。長女は小学校から高等学校まで皆勤賞をもらいました。英検が二級まで取れたら留学する、というのを、そうだね、と聞き流していたら、三人とも高校時代にアメリカに留学し、今はそれぞれ結婚して、夫は孫育てで娘たちをサポートしています。
 沖縄は子どもたちへの視点が欠けていて児童福祉の観点からは本土と非常な格差があります。沖縄の未来を考えると、置き去りにされている子どもたちの問題が負の連鎖反応を起こしていて、これ以上子どもたちの教育環境の悪化を招くようなことはしたくありません。子どもたちの未来を考えたら、基地をなくしたいですし、沖縄の素晴らしい自然をきちんと守りたい。世界自然遺産に沖縄の自然を登録させていくことこそが大事じゃないかと思います。戦争で沖縄の自然はずいぶん破壊されましたが、せっかく残った山の緑を、米軍は弾を打ち込んで木が生えそろってきたらまた燃やすようなことをする。沖縄のすばらしい海や自然や文化をいろんなかたちで伝えることが夫と私の活動で、それを子どもたちにきちんと伝えたいと思っています。
 娘の名前に「未来に希望を」とつけても、今もまだ変わらないという状況に、とても悔しい思いがします。ですけど、希望を捨ててしまうと、そこで終わりです。聖書の言葉にもあるように、一粒の芥子種でもあるのとないのでは全然違います。最後の一人になっても平和憲法をしっかり守っていくという思いを持って子育てもしてきましたが、夫婦の絆もそこにあると思います。
 家庭がまず核になり平和で子どもたちが幸せであること。小さく言えば家ですが、家の集合体が地域社会のコミュニティ、それが広がって一つの市になり県になって国になっていく。それを考えると、家族の絆を大事にしながら、子どもたちに、夫と私が生きてきたこと、活動の中身をしっかり証として伝え、私たちができないことは次の世代に頑張ってもらおうと思います。ですから夜寝るときに孫たちに絵本を読んでいますが、ただ読むのではなくて夫婦の視点、平和という思いを持っています。読むのは主に夫で、孫たちもおじいちゃんにせがんでいますが。
 かつては闘いの闘士として裁判の先頭に立って頑張り、いまや、私を支え、孫たちの面倒をみている夫ですが、周りからは、そろそろ表に出てくるようにと言われていて、本来の闘士として頑張ってきた原点に戻って、一緒に活動しようと声をかけているところです。(談)

糸数慶子(いとかず・けいこ)
参議院議員。沖縄社会大衆党委員長。平和バスガイドの先がけ。著書『沖縄-平和への道』『沖縄戦と平和ガイド』

※「あけぼの」(発行:聖パウロ女子修道会) 2011 年 10 月号 「特集 今、夫婦とは ?-そのかけがえのなさに気づくとき」に掲載
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by itokazu-keiko | 2011-09-14 17:20 | 報道 | Comments(0)

「固定化」で県民脅す-野田首相の所信表明演説について

 糸数慶子参院議員(無所属) 普天間飛行場の「固定化」との文言が入り、動かしたければ辺野古に基地を造れと脅している。普天間の返還と新基地建設を連動させることは負担軽減にならない。県民の総意を無視する施策に反対する。
※「琉球新報」 2011 年 9 月 14 日付け「県選出・出身国会議員コメント」欄に掲載
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by itokazu-keiko | 2011-09-14 09:03 | 報道 | Comments(0)

沖縄戦の実相継承に危惧-八重山教科書問題

                                参議院議員 糸数慶子
 いま、沖縄県の石垣市、竹富町、与那国町の3教育委員会で構成する教科用図書八重山採択地区協議会では2012年度以降に使用する中学校教科書の選定を巡って深刻な事態に陥っています。石垣市と与那国町の教育委員会が社会科「公民」の教科書で「教科書改善の会」(新しい歴史教科書をつくる会系)が主導する育鵬社版を選定、採択し、竹富町教育委員会はこの選定に反対、東京書籍版を採択しました。地元紙は、連日、この教科書採択の経緯と問題点を大きく取り上げています。この教科書採択問題は、あの2007年9月29日の教科書検定意見撤回を求める県民大会の決議等に逆行する動きであり、教育関係者をはじめ多くの県民が危惧の念を抱き、右傾化への危機感を募らせています。県民挙げて不採択の運動をすすめていきたいと思います。
 地元紙の報道等によれば、8月23日、教科用図書八重山採択地区協議会(会長・玉津博克石垣市教育長)は、社会科の「公民」で育鵬社版の教科書を選定。同協議会の選定を受け、石垣市と与那国町の教育委員会は、協議会の答申通りに育鵬社版を採択、竹富町教育委員会は不採択としました。
 
 言うまでもなく、「教科書改善の会」が主導する育鵬社と「新しい歴史教科書をつくる会」が主導する自由社の教科書は、沖縄戦の記述に乏しく、戦争の悲惨さを伝える「集団自決」(強制集団死)や日本軍のよる住民虐殺等は触れておらず、戦争を肯定的にとらえ、愛国心を強制する内容となっています。
 このような教科書を選定した背景には石垣市長の交代と与那国町長の再選があります。4期16年にわたり市長を務めた大浜長照氏が2010年3月の市長選で敗れ、自民、公明の推薦を得た中山義隆氏が市長の座に就きました。これまで八重山採択地区協議会は、学校現場の意見を重視して教科書選定に当たっていましたが、トップの交代を受け今回から、教職員を排した調査委員の入れ替えやランク付けの廃止、無記名投票の導入など、選定手法を大幅に見直し、その結果としてつくる会系の教科書が選定のテーブルに上ったのです。一方、与那国町では2009年8月の町長選挙で自民、公明の推薦を受けた外間守吉町長が再選を果たしました。この選挙の争点は、与那国への陸上自衛隊の配備で、誘致をすすめる外間町長が支持されましたが、中国など近隣諸国との緊張をあおるとして配備に反対する町民も半数ちかくを占め、今回の教科書採択問題でも、戦争を正当化する教科書の採択に疑問の声を上げています。
 
 教科書の採択は、法律により、同じ採択地区内の市町村の教育委員会は協議して、種目ごとに同一の教科書を採択しなければならないと定めており、今後、県教育委員会の指導等を受ける形で協議が行われると思いますが、育鵬社版の採択はなんとしても阻止しなければなりません。
 沖縄県教職員組合の山本隆司中央執行委員長らは8月16日には八重山採択地区協議会の玉津博克会長を訪ね、教科書検定意見撤回を求める県民大会での県民の総意を尊重し、より正しく沖縄戦の実相を記述した教科書を採択することや、教員の意見・要望を最大限反映できる教科書採択制度に戻すことを要請。山本委員長は「9・29県民大会を開いたのに、両社の教科書が県内で採択されれば全国に恥をさらすことになる。後世に悔いを残さないよう、8人の委員に賢明な判断を望む」と話しています。また、八重山支部の上原邦夫執行委員長は「保革の対立ではなく、歴史の事実を正しく教える観点で教科書を選んでほしい」(いずれも琉球新報)と話しています。 
 
 9月4日に那覇市内で開かれた「八重山教科書採択問題報告集会」であいさつに立った教育関係者や平和団体代表らは、育鵬社版教科書採択の背景には憲法改悪や尖閣諸島問題、中国敵視による日米同盟強化など政治的な意図があると指摘、これら一連の動きを県民の力で封じ込めなければならない、と強調しました。沖縄だけでなく国民一人ひとりの問題として、子どもたちの未来を見据え、ご支持、ご支援をお願いします。

※平和を実現するキリスト者ネット「ニュースレター」2011年9月10日発行119号に掲載。
※※9月8日、八重山教委協会は育鵬社版を不採択としました。
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by itokazu-keiko | 2011-09-11 17:48 | 報道 | Comments(0)

読谷村で陸上競技場の完成式典

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 9月9日(金)、読谷村陸上競技場の完成式典・祝賀会が開催されました。
 読谷村民にとって、待望の陸上競技場は全天候型で陸上競技以外にも、フィールドを使用してサッカーやラグビーができるように設計されているとのことでした。多くの村民の皆様に利用していただき、健康増進につながって欲しいと思います。(写真は村長をはじめとする多くの関係者らとともに)
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by itokazu-keiko | 2011-09-10 18:13 | 活動日誌 | Comments(0)

基地負担の軽減図れ-野田新政権へのコメント

 糸数慶子参院議員(無所属) まずは沖縄を訪れ、県民の声を聞くべきだ。辺野古への新基地建設、オスプレイ配備、嘉手納基地の爆音など、基地負担の実態に目を向け実効性のある負担軽減に努めてもらいたい。

※「沖縄タイムス」 2011 年 9 月 3 日付け「県関係国会議員コメント」欄に掲載
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by itokazu-keiko | 2011-09-03 09:47 | 報道 | Comments(0)

「婦人有権者」に糸数講演

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 婦人有権者同盟の機関紙「婦人有権者」 2011 年 9 月 1 日号に、糸数慶子の講演「沖縄ー平和への道 沖縄からの報告」が掲載されています。これは、 7 月 27 日に同盟主催で行われた勉強会でのもの。  
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by itokazu-keiko | 2011-09-02 15:24 | 報道 | Comments(0)