
中馬所長から伊佐市の乳幼児発達支援システムの説明をききました。
1月26日(月)、かねてから計画していた「地域に根ざした乳幼児発達支援システム」の先進地視察が、鹿児島県伊佐市の中馬節郎・福祉事務所所長の協力で実現しました。
先進地の取り組みを自分たちの目で見、親たちの運動や関係者の努力を伺う中で、沖縄県の現状と課題が見えてきました。視察には、玉那覇ひで子(北谷町議)、伊敷いく子(糸満市議)、福峯静香(ファミリーサポートセンター)の4人で参加しました。
この視察をコーディネイトしてくださった沖縄県立南部医療センター・こども医療センターこころの診療科の土岐篤史先生や、中馬節郎・伊佐市福祉事務所所長はじめ、関係者の皆さんに心から感謝申し上げます。
視察についての報告は、後ほど詳しく紹介します。
市民集会場を改造してつくった子ども発達支援センターの前にて