
5月14日、県立武道館アリーナで行われた「復帰37年 第32回5・15平和行進全国団結式」に社大党の代表としてあいさつしました。
「第32回5・15平和行進全国団結式に全国から参加された皆様に心から連帯のごあいさつを申し上げます。沖縄は、米軍基地の負担を強いられ、さらに新基地建設や教科書問題等に翻弄され、差別的扱いを受けています。
グアム移転協定は負担軽減を口実にした日米軍事同盟の強化であり、政府が負担軽減を言うならパッケージではなく、普天間飛行場の即時閉鎖・返還と新基地建設の中止、嘉手納以南の基地の早期返還等に着手すべきです。
辺野古新基地建設を許さず、差別や格差のない真に自立した沖縄をつくるために共にたたかいましょう。」

5月14日、団結式で

5月15日、強い日差し中、全国の仲間とともに平和行進南コースの出発式に参加しました。