
11月8日(日)、「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民集会」が宜野湾海浜公園で開かれ、2万1千人が参加。私は社会大衆党を代表してあいさつしました。

(写真提供・沖縄タイムス)
糸数慶子氏 社大党副委員長
政府は県民のことを考えず、歴史を改ざんし、新たな基地を押しつけようとしている。
県民は歴史に翻弄(ほんろう)され、苦しい思いをしてきたが、与野党の枠超え決起し、辺野古に新基地を造らせない思いを共有し闘っていきたい。今こそ沖縄のことは沖縄の私たちが決めていくということを、国内外に発信していこう。日本の外交問題を沖縄だけに押し付けさせないよう、国内の意思ある多くの仲間と一緒になって日本の国内に米軍基地はいらないということを再確認し、闘っていこう。
※「沖縄タイムス」2009年11月9日付けに掲載

本土から大会に駆けつけて頂いた井原勝介前岩国市長(左から2人め)らと一緒に

沖縄キリスト教学院大学の皆さんと会場にて

孫の旦(だん―中央)と、県民大会に寄せられた多くの方々のメッセージの前で