
11月13日(金)、読谷村トリイステーションで行われた「米兵によるひき逃げ死亡事故糾弾・緊急抗議集会」に参加しました。
○…読谷村で発生した米兵が関与したとみられるひき逃げ事件を受け、13日開かれた抗議集会に参加した
糸数慶子参院議員(無所属)。生まれ故郷で起きた事件だけに「居ても立ってもいられなかった」と国会会期中にもかかわらず東京から駆け付けた。読谷村では、1965年にも米軍の訓練で村民の命が奪われた。「基地あるが故の悲劇」と怒り心頭で「起訴前の身柄引き渡しを訴える」と来日中のオバマ大統領にも強く抗議したい様子。(読谷)
※「琉球新報」2009年11月14日付け「記者席」に掲載