
1月18日、第174回通常国会が始まりました。本会議出席後、毎国会初日恒例の「9条を守り、憲法改悪を許さない院内集会」に参加しました。私は17日から始まった名護市長選挙での稲嶺ススム候補の勝利を訴えました。今回の集会では「普天間基地撤去、辺野古新基地建設反対」のスローガンも掲げられていました。

同日夕刻、本土有識者の「普天間基地移設計画について」の緊急記者会見に出席しました。
宇沢弘文(東京大名誉教授)、宮本憲一(大阪市立大・滋賀大名誉教授)、和田春樹(東京大名誉教授)、西谷修(東京外語大教授)さんなど18名が呼び掛け、「普天間基地移設計画についての日米政府、及び日本国民に向けた声明」を発表。①辺野古新基地建設、県内移設に反対②日米安保の見直し―などを提言しました。