
4月8日発売の雑誌「世界」5月号(岩波書店)に「沖縄は”県内移設”を拒絶する」と題する、私のインタビューが掲載されています。
―普天間の県外移設という「公約」を連立政権が守らなければ、沖縄のマグマは爆発する。
―シュワブ陸上案も勝連沖埋立案も容認できない。
―アメとムチ政策で沖縄は分断され、本土メディアは基地被害をきちんと報道してこなかった。
―国外・県外へ道を開くのであれば、5月末までに移設先を決められなくても県民は待つ。
―4月25日に県民大会が開かれ、県民の意志がさらに明確になる。
概要、以上の内容の訴えですがぜひご一読下さい。

「世界」5月号