
5月18日(火)、那覇市の日航グランドキャッスルホテルで行われた、沖縄県建設業協会の通常総会で、新しく会長に選出された照屋義実さん(照正組社長)に花束を贈呈。
照屋会長は、10年以上も前から、①自然環境との共生をはかる公共事業の推進ー沖縄の海岸線の護岸工事も、海沿いの生物たちとの共存を可能にする海岸線の保全は工法の工夫で必ずできる。②基地撤去後のまちづくりには県民の創意を集めることが大事。③本土大手のゼネコン主体の公共事業ではなく、地元業者主体の事業への切り替えを急ぐ―などを主張され、多くの点で共鳴してきました。今後のご活躍に期待します。