6月16日(水)、たかしま陽子予定候補の応援で長野県へ。シーサー号(宣伝車)に乗り、佐久平、長野市、松本市など数カ所で街頭演説会を行いました。
「米軍普天間飛行場の辺野古移設は、基地負担軽減を求める沖縄県民の期待を裏切るもの」と、菅新政権の「日米共同声明」踏襲方針を強く批判してきました。同じ女性議員として、たかしまさんの「平和やいのち」の問題への取組に期待しています。
子育て中の母親前面に―高島陽子氏
民主党新人の高島陽子氏(42)は16日、応援の
糸数慶子参院議員(沖縄県区・無所属)らと、佐久、長野市などで街頭演説。普天間飛行場の移設先を沖縄県内とする政府方針を批判する糸数氏に続いてマイクを握り、「同じ国民として沖縄と一体感を高め、平和や命の問題に真っ正面から向き合いたい」と訴えた。
民主2人による改選議席独占に向け、高島氏は北沢氏と違いを出すことを意識。陣営は普天間問題などで社民党支持票の取り込みも期待する。
「子育て中の母親」も前面に出し、主に子育て支援や教育分野について主題を展開する方針だ。高島氏も加わる党の「女性議員ネットワーク会議」メンバーの県内入りも予定されている。20日には松本市の事務所開きを行い、態勢強化を図る。
※「信濃毎日新聞」2010年6月17日付け3面「焦点7・11参院選」のコーナーに掲載

シーサー号の前で、私、今井正子県議、たかしま陽子予定候補

「中日新聞」2010年6月18日付け33面に掲載