
6 月19日(土)、読谷村瀬名波にある「恨の碑」の前で行われた沖縄戦強制連行犠牲者・朝鮮人軍夫への「追悼会と鎮魂(サルプリ)の舞」の催しに参加してきました。
写真は鎮魂の舞を披露していただいた金順子(キム・スンジャ)さんと共に。
※2006年 5月、沖縄戦の実相をアジアの視点から深め、歴史の教訓を後世に語り継ぎ、平和な沖縄・アジアをつくりあげる共同の取り組みとして、沖縄に動員・従軍させられた元朝鮮人軍夫らの「恨の碑」が建設された。
※※本年6月20日には、沖縄戦で犠牲になった朝鮮半島出身者の数を調査している日韓合同授業研究会のメンバーらが、那覇市内で調査報告会を開いている。