
8月18 日、あいさつで訪ねた「ラジオ沖縄」でも急きょインタビューを受けました。
県内政党で女性初の党代表に就任した社大党の糸数慶子委員長(参院議員)が18 日午後、就任あいさつで琉球新報社を訪れた。
糸数氏は「子育て、雇用、教育、福祉など県が抱える課題は多い。基地問題と同じぐらい、これらの問題を取り上げていくためにも、女性が委員長になった意味があると受け止める。次の世代に何をバトンタッチするか常に考え、取り組んでいく」と抱負を述べた。
さらに、11月28日投開票の県知事選に触れ、「社大党は県内政党の要(かなめ)役だ。団結こそ力なり、という姿勢で、知事選でも役目をしっかり発揮していきたい」と強調。普天間飛行場返還・移設など基地問題ついては「米軍基地があるために、県民の人権を侵害する事件事故が発生する。事件事故をなくすためには基地の撤去しかない」と話した。
※「琉球新報」2010年8月19日付けに掲載

8 月18 日(水)、社大党委員長就任で関係労働組合とマスコミにあいさつ回りをしました。連合沖縄、全港湾、沖教組、自治労、ラジオ沖縄を訪問。写真は連合沖縄にて。