
(左から、玉元一恵宜野湾市議、伊敷郁子糸満市議、山内優子沖縄子ども貧困解消ネットワーク共同代表、岡崎トミ子少子化対策担当大臣、糸数慶子、山内末子県議、玉那覇淑子北谷町議)
【東京】糸数慶子参院議員と沖縄子ども貧困解消ネットワーク、沖縄子どもを守る女性ネットワークのメンバーらが25 日、消費者庁に岡崎トミ子少子化対策担当相を訪ね、国の責任による「沖縄子ども振興計画」(仮称)の策定を要請した。
岡崎担当相は、待機児童が多いなど沖縄の子育てをめぐる環境に関心を示し「年内には沖縄に行きたい」と視察のため来県する意向を示した。
一行は、小宮山洋子厚労副大臣も訪ね、同様に要請した。
※「琉球新報」2010 年10 月26 日付けに掲載

小宮山洋子厚労副大臣(中央)にも要請をしました。