
1月11日(火)、韓国の全国教職員労働組合大邱(テグ)支部「平和人権学習の旅」(一行33 名)の随行で、吉川先生の案内により渡嘉敷島の慰霊碑を視察してきました。

渡嘉敷島の旧日本軍特攻艇秘匿壕の前で

集団自決跡地に建つ石碑の前で
※渡嘉敷島北部、「青年の家」の敷地内に位置する集団自決跡地。太平洋戦争中、この碑の裏側の谷間で315名の島民が悲惨な死を遂げたと言われる。
「親族縁故が車座になり1ケの手榴弾に2、30名が集まった瞬間不気味な炸裂音は谷間にこだまし清水の流れは寸時にして血の流れとかし老若男女315名の尊い命が失われ悲惨な死を遂げた」当時の悲劇を記す石碑より(Shimanchu navi渡嘉敷島を参照)