
主催者挨拶(沖縄子どもを守る女性ネットワーク共同代表)

トップバッターを務めたSSカンパニーは、グループサウンズで会場を盛り上げました。

司会を務めたお笑い芸人のすぱるたいんづ

沖縄尚学高校の合唱部は、さわやかなハーモニーを届けました。

女声合唱団スウィング首里は、全国大会にも出場したことのある実力を魅せてくれました。

フラダンスチーム Pua milimiliは、息のあったダンスを披露してくれました。

会場に集まったみなさんからの善意と、また出演者がそれぞれの活動の場で集めた募金を美優ちゃんを救う会事務局に贈呈しました。

美優ちゃんを救う会事務局の船越さんから、美優ちゃんの病状の説明と、1日でも早く渡米してドナー登録をし、移植手術ができる状況を作ってあげたいと、支援を呼びかけました。

ハートフルシンガー 大城友弥さんは歌と共に会場に集まった方々を交えて振付をし、会場を一つにしました。

トリを務めた古謝美佐子さんは、作曲家の太田美知彦さんと共に出演。太田さんは、自身が作曲し本田美奈子さんが歌った「つばさ」を熱唱。

最後の曲、童神を古謝美佐子さんと大城友弥さんが歌い、太田美智彦さんが伴奏、そしてPua milimiliの石川麻衣子さんがダンスを披露し、最後を締めくくりました。