2 月 25 日(26 日未明)、「朝まで生テレビ」に出演しました。「激論 国民に"国を守る義務"はあるのか」のタイトルで、前半は中東の動きと尖閣・北方領土・竹島など領土問題、後半が日米安保と防衛問題でした。普天間基地移設問題が取り上げられたところで私の出番、「辺野古への基地建設は不可能だ。沖縄は戦後 65 年もの米軍基地の負担に苦しめられてきた。これは沖縄差別だ」と県民の思いを語ってきました。
論点が縦横に錯綜する中で、冒頭、「国民に国を守る"法的な"義務はない」と平和憲法の意義をわかりやすく語った高田健( 許すな!憲法改悪・市民連絡会事務局次長)さんのお話が印象的でした。