
被害者家族の神谷さんを支える会の世話人として、事件の経緯、沖縄県内での「地位協定改定を求める」運動の広がりを報告しました。
【東京】ことし 1 月に沖縄市であった交通死亡事故で、自動車運転過失致死罪で送検された在沖米軍の軍属男性が日米地位協定に基づく「公務中」を理由に不起訴になった件で、超党派の国会議員でつくる沖縄等米軍基地問題議員懇談会(会長・川内博史衆院議員)は 27 日、衆議院議員会館で会合を開き、政府に対し公務中の範囲の詳細を明示などを求めることで一致した。
※「琉球新報」 2011 年 4 月 28 日付けに掲載