ＤＶ犯罪の事実を訴える－比嘉忍さんの家族を支援する会

　　６月４日（土）、名護市の宇茂佐公民館にて「比嘉忍さんの家族を支援する会」報告会が開催され、事件の経緯や今後の取り組みについて報告がありました。
　私は、「ＤＶは犯罪であり、許すことの出来ない行為だ。米国での裁判で、遺族が望んだ結果で判決が出ることを望む。そのためにも、多くの米国に住む県人会の方や米国民の方々に、マスコミなどのあらゆる手段を通じて、この事実を知ってもらえるよう協力していく」とお話しました。