カテゴリ
以前の記事
2017年 08月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
相談者は 14 ~ 20 歳、語学力も大事 7 月 10 日(日)、沖縄市あしびなーにて「ウーマンズプライド資金造成チャリティー対談&コンサート」が行われました。 R&Bシンガーの崎濱 唯さんの歌で幕が開け、主催者挨拶として相談役のバヤニ恵子さんが、今回の企画の趣旨や活動内容を紹介しました。そのあと行われた対談では、スミス 美咲さん(ウーマンズプライド代表)がウーマンズプライドに相談に来る女性のほとんどが14歳~20歳前後が多く、お付き合いしている男性外国人との間での妊娠や言葉の壁による問題など-相手の事を本当に理解できるぐらいの語学力を持つべきだと指摘し、さらには米軍・軍属がどういったものかもしっかりと知識を持ってほしい。また米軍に有利な日米地位協定は変えていくべきだと、お話されました。 比嘉 倫絵さん(日本HEART協会代表)は、ウーマンズプライドへの相談者の方々は思春期の子ども達で、思春期の子ども達は発達心理学上、アイデンティティーが形成される時期だ。基地と密接な関係にある状況では、アメリカへの憧れだけが先行してしまい自己の形成が難しいのでは、とお話されました。 私も来賓祝辞の中で、ハーグ条約への参加について、国としてしっかりと中身を精査しながら、日本にあった内容を作っていかなければならないと、お話させていただきました。 ※ウーマンズプライドのは日本人女性が米軍・軍属の男性の方とのお付き合い、結婚による派生的な悩みや問題を抱えている女性たちが既存の相談所等では対応するところがないことを知り、何らかの手助けができないかと考えた、女性メンバーによって結成されたボランティア団体です。 (ウーマンズプライド資金造成チャリティコンサート活動趣旨より抜粋) 言語や軍の知識必要 ウーマンズプライド-米軍人と結婚前に認識を 【沖縄】米軍人・軍属との結婚や恋愛のトラブルに関する支援活動をするNPOウーマンズプライド(スミス美咲代表)の資金造成チャリティーイベントがこのほど、沖縄市民小劇場あしなびーで開かれた。スミス代表と心理カウンセラーの比嘉倫絵が対談。スミス代表は米軍人・軍属との結婚は言語と文化の違いだけでなく、海外での駐留や出兵など軍隊特有の仕組みも夫婦生活や離婚後の養育費をめぐる交渉などの壁になると指摘した。 スミス代表は「外国人と付き合うとかっこいいというイメージで恋愛を始め、時には相手の所属部隊や本名すら知らずに妊娠したり、傷つく人が多い現実もある」と説明。「米軍人・軍属と恋愛するのなら、まず言語や軍隊に関する知識を身に付けないとうまくいかない」と強調した。 スミスさんは米軍人が米国外に駐留・出兵している際には、離婚した場合に子どもの養育費の請求手続きができなかったり、日本の裁判所では米軍人の給与の差し押さえができないといった事例も報告。こうした制度的課題の改善にも取り組んでいきたいと述べた。 ※「琉球新報」 2011 年 7 月 25 日付けに掲載 ウーマンズプライドHP http://www.geocities.jp/okinawawomenspride/ 日本HEART協会HP http://japanheart.ti-da.net/
by itokazu-keiko
| 2011-07-11 13:46
| 活動日誌
|
ファン申請 |
||