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糸数けいこの活動日誌
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超党派でTPP反対 「沖縄経済に打撃」

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 環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加問題について、超党派で反対表明する県選出・出身国会議員=3日、那覇市のパシフィックホテル沖縄

 県選出・出身国会議員は3日、那覇市内で会見し、環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加問題について、超党派の全議員8人の連名による反対声明を発表した。超党派を呼び掛けた照屋寛徳衆院議員(社民)は「沖縄の農業が壊滅的な打撃を受けるのは必至だ。与野党、党派を超えて政府に反対を訴える」と表明。TPP参加は農水畜産業や公共事業、医療、建設業など県経済に多大な影響を与えると批判した。来週、首相か官房長官に要請する予定。政治的スタンスが異なる県選出・出身の全国会議員が超党派で統一声明を出すのは異例。
 
 TPP交渉参加問題では仲井真弘多知事が1日に政府に反対を要請しており、今回の超党派国会議員の表明で、沖縄のTPP参加に反対する立場がより鮮明になった。
 反対声明では「県経済に及ぼす影響は甚大」と指摘。具体的な農業支援や保護政策がないまま協定を締結すれば「沖縄の農水畜産業が壊滅的打撃を被るのは間違いない」と危機感を示した。
 離島経済への影響で「農業の多面的機能を瓦解(がかい)させ、人口流出に歯止めがかからなくなる」と言及。「自治体発注の公共事業で地元企業を優先するルールも廃止に追い込まれかねない」とし、県内建設業にも大きな痛手になると指摘した。
 
 糸数慶子参院議員(無所属)は会見で「(TPPは)離島県沖縄の経済が打撃を受ける最大の要因になる」と反対の意思を示した。 
 下地幹郎衆院議員(国新)は「農畜産業への影響に対する対策がどうなるのか分からない」と述べ、拙速な交渉判断に異を唱えた。
 瑞慶覧長敏衆院議員(民主)は「日本が培った安全、品質、衛生基準を失うことになる」と述べ、「食の安全」崩壊に危機感を表した。
 赤嶺政賢(共産)、玉城デニー(民主)両衆院議員と山内徳信参院議員(社民)は、米国の国益を守るルールの押し付けだと非難した。島尻安伊子参院議員(自民)は出張のため欠席した。
※「琉球新報」 2011 年 11 月 4 日付けに掲載

 県国会議員 党派超え「TPP反対」 
 県選出・関係の衆参議員8氏が3日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に反対の緊急声明を発表した。衆院議員の下地幹郎(国民新)、照屋寛徳(社民)、玉城デニー(民主)、瑞慶覧朝敏(同)、赤嶺政賢(共産)の5氏と参院議員の糸数慶子(社大)、島尻安伊子(自民)、山内徳信(社会)の3氏が署名。「基幹作物のサトウキビをはじめ沖縄の農水畜産業が壊滅的打撃を被る」と危機感を表明し、TPP交渉に参加しないよう求めている。超党派の地元選出国会議員全員が共同で反対声明を発表するのは全国初。
 那覇市のパシフィックホテル沖縄で記者会見した照屋氏は「沖縄農業が壊滅的な打撃を受けるのは必至。与野党や党派を超えて反対していく」と強調。下地氏は「十分な論議がなくメリット、デメリットも分からない中、国際公約するのは問題がある」と疑問を呈した。
 玉城氏は「米国に日本がこびを売るような参加表明は反対すべきだ」。瑞慶覧氏は「日本が培ってきた安全、品質、衛生基準や倫理観までも失われてしまいかねない」と危惧(きぐ)。赤嶺氏は「貧困拡大や格差社会を広げることになるTPPは反対」。糸数氏は「関連産業も含めて県内農業に多大に損失が出る」。山内氏は「米軍基地だけでなく、TPPも押し付けられている」と批判した。島尻氏は出張のため、会見を欠席した。
 声明文は下地、玉城、瑞慶覧の3氏が来週中にも政府・与党に提出する。
※「沖縄タイムス」 2011 年 11 月 4 日付けに掲載

by itokazu-keiko | 2011-11-04 14:55 | 報道
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