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![]() 声明に名を連ねていない島尻安伊子参院議員(自民)は、声明と同趣旨の県議会意見書を尊重する一方で、「国会議員としては与党の県選出国会議員が自らの党を説得するのが先。与党3人の対応は県民への誠意がなく、賛同できない」と説明している。 会見では、与党民主党の玉城デニー衆院議員が「県民の意志としての行動。(辺野古推進の)与党の動きもあるが、私は常に県民の声を国政に届ける」と説明。瑞慶覧長敏衆院議員も「政権交代以降、沖縄の情勢は(県内反対に)変わった。沖縄が声を出し続けることが解決につながる」と主張した。 連立与党、国民新党の下地幹郎衆院議員は「県関係国会議員8人全員でないのが残念だが、違ったメッセージにならないようにと思う。知事も県議会も(辺野古に)反対している。日米両政府に断念させる動きを丁寧にしていきたい」と述べた。 照屋寛徳衆院議員(社民)は「超党派の声明は重い意味を持つ。沖縄県、県民に励ましと連携、勇気を与えられると思う」と意義を強調。赤嶺政賢衆院議員(共産)も「普天間返還が決まってから15年。県民の怒りを無視して押し通すやり方は通らないという意思表示だ」と述べた。 山内徳信参院議員(社民)は「(県議会の決議に)東京でも大同団結し、評価書提出をくい止めたい」と決意。糸数慶子参院議員(無所属)も「超党派の県議会決議に県民の思いが集約された。世論をバックに提出断念を求める」と述べた。 ※「沖縄タイムス」 2011 年 11 月 18 日付けに掲載 ![]() 7国会議員 反対声明 評価書提出、島尻氏は賛同せず 【東京】県選出・出身国会議員7人が17日、衆議院議員会館で会見し、政府に対し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた環境影響評価(アセスメント)の評価書提出の断念と辺野古移設に関する一切の手続き中止を求める緊急共同声明を発表した。島尻安伊子参院議員(自民)は「声明趣旨に反対はしないが、与党国会議員は声明発表以前にやるべきことがあるはずだ。与党議員として県民に対し誠意のない行動だ」などを理由に、賛同しなかった。 県選出・出身国会議員が与野党共同で基地問題に関する声明を出すのは6月の県内へのオスプレイ配備反対声明に続き2回目。 下地幹郎衆院議員(国新)は「島尻氏の不参加は残念だ。不参加で、異なったメッセージを発信することにならないようにしないといけない」と述べた。 一部には、政府に対し、県選出の民主党所属議員を辺野古容認に転じるよう説得すべきだとの声もあるが、玉城デニー衆院議員(民主)は「県民の立場から行動した。県外国外という考え方は変えていない」と述べ、瑞慶覧長敏議員(民主)も「命、人権に関しては、党は関係ない」と主張した。 ※「琉球新報」 2011 年 11 月 18 日付けに掲載
by itokazu-keiko
| 2011-11-18 15:20
| 報道
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