
12月17日(土)、教育福祉会館にて沖教組教育研究所主催の「平和の夕べ」が行われました。この会の冒頭には、「孫が伝える沖縄戦」と題し、琉球大学の学生らによる語り継ぎ部(べ)の寸劇が行われました。そこには、お祖父さんの戦争体験をもとに、戦争の悲惨さだけでなく、戦後の復興の様子も伝えていく様子が演じられていました。
また私も会の中で、ご挨拶をさせていただき、韓国国会での討論会に参加し、日米地位協定と韓米地位協定の問題点について討論してきたことや、いわゆる「従軍慰安婦」の水曜集会1000 回のことをお話しさせていただきました。