1月22日~28日まで、「アメリカへ米軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会」の訪米団に参加し、ワシントンDCで米国政府、上下院議員、シンクタンクなどに沖縄の声を直接届けました。

23日(現地時間)、シンクタンクのケイトー研究所で基地問題について説明。

同日夕、市民との対話集会では、海兵隊普天間飛行場の閉鎖、辺野古への移設反対、嘉手納基地への統合反対など訪米要請行動の目的を紹介しました。

24日、ハッチソン議員の補佐官に要請書を手渡し、5つの課題について説明しました。

同上

25日、カリフォルニア選出民主党下院議員のジャッキー・スペアさん(右端-軍隊での性暴力について関心を持っている)に辺野古の地図を使って説明しました。

ジャッキー・スペア議員の補佐官に説明。

要請の合間をぬって、糸数チームで記念撮影、後ろにキャピトルが見えます。
※写真撮影・提供は牧志治さん(沖縄・生物多様性市民ネットワーク)
photo by osamu makishi