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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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カジノで討論会 7日、てぃるる

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 カジノ問題シンポ 2012 と題した討論会が 7 日午後 2 時から那覇市の男女共同参画センターてぃるるで開かれる。主催する同実行委員会の共同代表・伊志嶺雅子氏、大城貴代子氏らが 4 日に県庁で会見し、「カジノの弊害を深く考える機会にしてほしい」と多くの参加を呼び掛けた。
 「カジノ解禁が日本を滅ぼす」などの著書があるノンフィクションライターの若宮健氏が基調講演。フリージャーナリストの寺田麗子氏が中国や韓国の現地のギャンブル依存症などについて映像で報告する。
 シンポジウムでは沖縄国際大学准教授の友知政樹氏が経済効果、精神科医の稲田隆司氏がギャンブル依存症、参議院議員の糸数慶子氏がカジノ合法化に向けた国会の動きをそれぞれ紹介し、問題点を討議する。
 資料代も含め参加費千円。問い合わせは同実行委員会事務局 TEL 098 (995) 6116 。
※「琉球新報」 2012 年 4 月 5 日付けに掲載

 カジノの難点 チェック
 あす てぃるるでシンポ

 カジノ誘致に反対するシンポジウム「沖縄にカジノは必要か?」(主催・カジノ問題シンポ 2012 実行委員会)が 7 日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるるで開かれる。韓国などでカジノの現状をルポしたDVDの上映や、カジノやパチンコ事情に詳しい若宮健氏(ノンフィクションライター)の基調講演、パネルディスカッションなどで問題点を考える。
 パネリストは、精神科医の稲田隆司氏、沖縄国際大学准教授の友知政樹氏、参議院議員の糸数慶子氏。DVDを制作したフリージャーナリストの寺田麗子氏がコーディネイトする。
 同実行委事務局長の糸数氏は「県は、県民の声を聞くと言いながら賛成、推進ありきで進めている。カジノ誘致は雇用につながる、ということだけではないマイナス面を広く共有したい」と来場を呼び掛けた。
 資料代 1000 円。問い合わせは、電話 098 ( 995 )6116 。
※「沖縄タイムス」 2012 年 4 月 6 日付けに掲載

by itokazu-keiko | 2012-04-05 10:37 | 報道
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