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![]() 1、基地問題に対して ①新基地建設阻止 辺野古への新基地建設に向けた環境影響評価書提出に対する知事意見「辺野古への移設は不可能」「県外移設」に対して支持を表明し、また訪米要請団(今年1月)では今日の米軍再編見直しへと成果を得ることができました。 ②、PAC3配備反対 北朝鮮の弾道ミサイルに対するPAC3配備は、民間の道路や港湾等を軍事優先で使用し、警備では実弾入りの小銃や拳銃を携行。 県民は恐怖感を抱き、その物々しさと、政府の過剰な北朝鮮への反応に怒りの声を上げ、軍事評論家や県内の有識者は、PAC3の配備が沖縄本島をはじめ宮古、石垣、与那国島などの南西諸島への自衛隊の部隊配備への地ならしと移動訓練が本来の目的と指摘しました。沖縄戦の実相を学び、平和を希求する県民は、PAC3の配備を容認するわけにはいきません。東アジアの平和を守るには軍事によるのではなく、外交努力によって問題の解決を図るべきだと思います。 ③、普天間・嘉手納爆音と普天間固定化、オスプレイ配備阻止 嘉手納では第3次爆音訴訟、普天間では第2次爆音訴訟が提訴されました。両飛行場の爆音は日常生活を破壊し、普天間第二小学校では入学式が一時、爆音で中止に追い込まれました。琉球大学の爆音調査でも教室内騒音が文科省の基準をはるかに超え、劣悪な教育環境にあることがわかりました。日米両政府は、再編見直しで普天間の補修を明らかにしていますが、欠陥飛行場の固定化は断じて許されません。今年秋に配備が予定されている欠陥機、オスプレイも阻止しなければなりません。即時閉鎖、返還の取り組みを強化していきたいと思います。 ④、その他にも、 (1)ヘリパット建設に反対し、座り込みを続ける高江住民への支えと裁判闘争への支援 (2)八重山での教科書採択問題での竹富町住民への支援 (3)隣国との緊張をあおる与那国への自衛隊配備にも断固、反対し、地域住民を支援 (4)日米地位協定の抜本的改定向けた運動の継続 2.沖縄振興計画 今年3月の年度末に、新たな沖振法と軍用地跡地利用法が成立し、4月から県の主導による振興計画がスタートしました。目玉である一括交付金の使途を見守りながら、県民所得の向上や雇用の創出に向けた、真にゆたかな沖縄県づくりのための振興策を実現していきたいと思います。社大党としては観光振興のためのカジノ導入には断固、反対し、子どもの貧困や待機児童の解消、子育て支援策等を盛り込んだ「沖縄子ども振興計画」の策定に力を尽くしたいと思います。 3.県議選の意義 6月10日、投開票の県議選は、野党にとって極めて厳しい状況にあると認識しています。それは、争点なき選挙であり、その場合は県政野党が不利で、仲井真県政を支える与党が有利と考えます。新たな沖振法と跡地利用法を成立させ、破格の一括交付金を獲得し、バラ色の沖縄振興を掲げれば、県政与党は勝利するでしょう。そのうえ、与野党の区別なく、異口同音に「県外移設」を叫べば、誰が本物か、誰が真に「県内移設」に反対し「県外移設」を訴えているか、わかりません。県議選で県政与党が勝利すれば、その議会の勢力をバックに、仲井真県政が「県外移設」を断念し、辺野古への新基地建設に舵を切る可能性さえあります。野田政権の閣僚や民主党の幹部が「仲井真詣で」をするのも、そのような目論見があってのことでしょう。 この県議選は、野党の圧倒的な勝利によって、辺野古への新基地建設を葬り去り、普天間の固定化を阻止し、即時閉鎖と返還を実現させる極めて重要な選挙であります。絶対に負けるわけにはいきません。 そのために、県議選の圧倒的な勝利を目指し、沖縄社会大衆党は、県議選において那覇市区から比嘉京子さん、島尻郡区から大城一馬さん、中頭郡区から前委員長の喜納昌春さんが再起を期して臨みます。推薦は名護市区の玉城義和さん、うるま市区の照屋大河さん、中頭郡区の瑞慶覧功さん、宜野湾市区の新垣清涼さん、豊見城市区の新田宣明さん、宮古島市区の奥平一夫さん、石垣市区の高嶺善伸さんの7人です。 社大党の再生は全員の圧倒的な勝利です。資金パーティーに出席された支持者や支援者の皆様が、この日から「ひと声」運動を展開され、身近な一票、確実な一票を掘り起こし、勝利に向けまい進していきましょう。投票箱の閉まる最後の最後まで全力で頑張り抜き、勝利を手にしましょう。 ![]()
by itokazu-keiko
| 2012-04-23 16:18
| 活動日誌
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