
5月9日、普天間爆音訴訟団による「普天間へのオスプレイ7月配備・補修工事・固定化を許さない」ための抗議記者会見
普天間米軍基地から爆音をなくす第2次訴訟団(島田善次団長)は9日、県庁で会見し、 MV 22 オスプレイの普天間飛行場への7月配備、普天間基地補修工事・固定化について政府に抗議する意思を表した。
会見で島田団長は、普天間基地の補修工事について「世界一危険な普天間基地が事実上、固定化されることは許されない。米軍基地に 200 億も費やすなら、被災地支援に費やす方がよっぽど良い」などと怒りをあらわにした。
※「琉球新報」 2012 年 5 月 11 日付けに掲載