
左から、トーク司会の坂手洋二(劇作家・演出家)、与那嶺明彦(琉球新報記者)、糸数、宮城康博(元名護市議)の各氏
7月18日(水)、東京新宿の全労済ホールでピースリーディング(朗読劇)「私(わん)の村から戦争が始まる-沖縄やんばる・高江の人々が守ろうとするもの」が行われ、その第 2 部「トーク&ミニライブ」に出演しました。
第 1 部の朗読劇は、高江のヘリパッド反対のたたかいを軸に、沖縄戦から戦後沖縄の米軍による主な事件事故をとりあげ、いかに県民が被害を受け続け、基地撤去のためたたかってきたかを紹介しています。
第 2 部のトークで私は、辺野古新基地建設反対、高江ヘリパッド建設反対、オスプレイ配備反対など県民の粘り強いたたかいは、本土の皆さんの支援に支えられていると訴えました。
※非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディング VOL.15 「私(わん)の村から戦争が始まる」作:清水弥生・瀬戸山美咲・坂手洋二

トーク出演者の打ち合わせ

朗読劇に出演された津嘉山正種さんと