
9月6日(木)、沖縄県母子家庭生活支援モデル事業として、今年度よりスタートした沖縄県マザーズスクエアゆいはぁと(与那原町在)を沖縄子どもを守る女性ネットワークのメンバーと共に視察してきました。
この事業は、沖縄県が母子家庭世帯の出現率が、全国平均の約2倍と高く、かつ離婚率及び自動扶養手当受給率が全国一という背景のもとに始まった事業で、予算を一括交付金より捻出し運営されているそうです。
ポイントは、新たな施設を建てて運営しているのではなく、民間のアパートを借り上げて運営しているところで、メリット、デメリットもあるようですが、今後の運営状況を見守りたいと思います。