
11月14日(水)、読谷村文化センター鳳ホールにて、「アメリカ兵による住居不法侵入・傷害・器物損壊事件に対する緊急抗議読谷村民大会」が行われました。
繰り返される米軍の事件・事故に対し、読谷村では、10月末に行われた村民大会に引き続き、今回も開催されたことは極めて異例なことです。
今回の事件は、米兵が公務外に起こした事件ということで、被害者への補償なども、加害者個人の責任のもとにあり、補償がしっかりとされるのか、またどの程度、補償されるかはわかりません。しっかりと、政府にも補償と加害者への身柄を日本側に移すよう求めてもらいたいと思います。
日米地位協定の抜本的改定を行い、一刻も早くこういった事件・事故をしっかりと日本の法律で裁けるよう、政府に訴え続けていきたいと思います。