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糸数けいこの活動日誌
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撤回と謝罪要求 うりずんの会

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  【東京】県関係の野党国会議員でつくる「うりずんの会」(会長・照屋寛徳衆院議員)は15日、衆院第2議員会館で会見し、橋下徹日本維新の会共同代表・大阪市長の従軍慰安婦、米軍への風俗活用発言について「いずれも不謹慎、不見識極まりなく、世界の常識からかけ離れた問題発言だ」とし、発言の撤回とすべての女性への謝罪を求める抗議声明を発表した。

 声明文では、68年前の沖縄戦で多くのアジア女性が慰安婦として旧日本軍に強制連行された戦史記録を挙げた上で「著しく人権意識に欠き、事実誤認の歴史認識、性暴力を肯定する非人道的な考え方の持ち主だ」と橋下氏を批判。

 また、米軍への風俗活用発言については「沖縄差別に等しく、恥ずべき妄想だ」と強く抗議し、「行政を預かる市長として、政治家として、弁護士としても失格の烙印(らくいん)を押さざるを得ない」と断じた。

 会見で、照屋氏は「橋下氏はツイッターで何度も何度も発言を繰り返しており、激しい怒りを感じている」と強調。糸数慶子参院議員は「性暴力で今も苦しんでいる人たちがいる。人間を愚弄(ぐろう)する発言であり、橋下氏を擁護する人がいることも情けない」と述べた。

※「沖縄タイムス」2013年5月16日付けに掲載

※(参考)
 橋下徹大阪市長の慰安婦制度容認と米司令官への風俗業利用の勧め発言に対する抗議声明
 
 去る5月13日、橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)が、旧日本軍の従軍慰安婦問題について「必要 だった」と発言するとともに、5月1日の普天間飛行場視察の折、在沖海兵隊員の「性的エネルギー」解消のために「もっと風俗業者を活用してほしい」と同司令官に述べたことを記者会見で披歴した。その後も悪びれることなく、同様の見解を繰り返し表明している。
 いずれも不謹慎、不見識極まりなく、世界の常識をかけ離れた問題発言である。弁護士であり公党の代表者であるとは思えないほど著しく人権意識に欠き、事実誤認の歴史認識、性暴力を肯定する非人道的な考え方の持ち主と批判せざるを得ない。
 沖縄には、68年前の悲惨な沖縄戦で、多くのアジア女性が慰安婦として旧日本軍に強制連行された戦史記録が残る。証人も存命している。今回の橋下発言は歴史の真実を捻じ曲げ、1993年の河野洋平官房長官談話を真っ向から否定するものだ。強制連行されたアジアの被害女性のみならず、すべての女性の人格、人権を踏みにじり、侮辱する暴言である。
 在沖海兵隊に性風俗業者の活用を勧めた発言も断罪に値する。性風俗店の存在で米軍人・軍属らの性犯罪・性暴力が解消されないことは、本土復帰前のAサイン制度下の実態を見れば明らかだ。単なる詭弁、恥ずべき妄言に過ぎない。
 係る言動は、1995年の少女暴行事件で加害米兵を指し、「犯行で使用した車を借りる金があれば女を買えたのに」と吐き捨てた米軍司令官、2011年に普天間飛行場の辺野古移設に係る環境影響評価書提出をめぐり、「これから犯す前に犯しますよと言いますか」と述べ、更迭された当時の沖縄防衛局長を想起させ、県民に忌まわしい記憶と怒りを甦らせた。「沖縄差別」に等しく、到底容認できるものではない。
 もはや、女性を「性のはけ口の道具」としてしか扱わない橋下氏、「軍と売春は付きもの」と橋下氏擁護に回る石原慎太郎日本維新の会共同代表に、公党代表として政治を語る資格はない。橋下氏に至っては、行政を預かる市長として、政治家として、弁護士としても失格の烙印を押さざるを得ない。
 私たち沖縄県選出・出身野党国会議員「うりずんの会」は、強い憤怒の念をもって抗議し、橋下氏に発言の即時撤回とすべての女性への謝罪を求めるものである。

2013年5月15日、未だ「半主権」状態の沖縄本土復帰41年目の日に―
沖縄県選出・出身野党国会議員「うりずんの会」

衆議院議員 照屋 寛徳
衆議院議員 赤嶺 政賢
衆議院議員 玉城デニー
参議院議員 糸数 慶子
参議院議員 山内 徳信

by itokazu-keiko | 2013-05-16 09:08 | 報道
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