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![]() 7月予定の参院選沖縄選挙区の立候補予定者を招いた公開討論会(日本青年会議所沖縄地区協議会主催)が18日、浦添市のてだこホールで開かれた。自民党新人の安里政晃氏(45)、幸福実現党から出馬予定の新人金城竜郎氏(49)が登壇。社大党委員長で現職の糸数慶子氏(65)は公務のためインターネット中継で参加した。 憲法改正問題で糸数氏は「県民の命と暮らしを守るには憲法の理念を守るべきだ。時の権力に安易に変えさせてはならない」と反対を強調。安里氏は「改正は必要」と述べたが「国民議論が深まっておらず、時期尚早」として今後の議論喚起を訴えた。 尖閣問題に関して安里氏は「中国の脅威が迫っている。対話での解決が理想だが、備えは必要だ」と防衛力強化を検討する必要性を訴えたのに対し、糸数氏は「争いの種をまかず、知恵を出し合い解決を図る」とあくまでも平和的な解決策を求めた。 金城氏は憲法改正について「自主制定は当然のこと。北朝鮮、中国には9条を適用しないことで対峙していくことを考え亡ければならない」などと主張した。 ※「琉球新報」2013年6月19日付けに掲載。 普天間返還 違い鮮明 JC参院選討論会 「改憲」でも3氏激論 日本青年会議所沖縄地区協議会(奥村幸定会長)は18日夜、参院選沖縄選挙区に出馬する3氏を招いた公開討論会を浦添てだこホールで開いた。普天間飛行場の返還は、現職で社大党委員長の糸数慶子氏(65)が「県内移設反対」、新人で自民党公認の安里政晃氏(45)が「県外移設」を訴えたのに対し、新人で幸福実現党公認の金城竜郎氏(49)は固定化を避けるために名護市辺野古移設が必要と主張。返還手法の違いが鮮明になった。 糸数氏は「これまで県内に移設させないと政府に言ってきたし、これからも申し上げる」と強調。安里氏は「県民は危険性の除去、固定化の阻止を求めている。そのために県外を訴え続ける」と述べた。金城氏は「抑止力を維持しつつ、県民の基地負担を軽減する連立方程式の答えは辺野古しかない」と強調した。 憲法改定では、安里氏が「改正が必要だが国民的、県民的議論が深まっていない。96条も焦って改正する必要はない」と時期尚早との考えを示した。 金城氏は自主憲法制定の必要性を強調。北朝鮮、中国を「憲法前文に書かれている『平和を愛する国家』とはいえない」として、9条の適用対象外とする提案をした。 糸数氏は「96条は立憲主義を担保する規定であり、ハードルを下げるべきではない。9条の戦争放棄も世界に誇れる憲法だ」と改憲反対の姿勢を協調した。 3氏は経済、福祉、領土・領海問題でも討論した。 ※「沖縄タイムス」2013年6月19日付けに掲載
by itokazu-keiko
| 2013-06-19 10:13
| 報道
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