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![]() 「平和と暮らし守る」と訴え 参院選7・21 参院選に立候補した現職で社大党委員長の糸数慶子氏(65)=社民、共産、生活、みどり推薦の個人演説会が10日夜、石垣市民会館大ホールで開かれた。糸数氏は「県民切り捨てが安倍政権だ。私は平和と暮らしを守る」と支持を訴えた。比例代表に立候補した山城博治氏(60)=社民、西平守伸氏(62)=共産も参加し、安倍政権への対決姿勢を鮮明にした。 糸数氏は「憲法改悪に動く議員を沖縄から送ったなら、沖縄戦で亡くなった方、次の世代に対する責任も問われる。だから大事な平和の1議席だ」と改憲反対を主張。 与那国島への自衛隊配備計画について「宮古島、石垣島も狙われている。国境につながる島々の思いが、今の政権には届かない」と改めて批判した。 自民党の候補が米軍普天間飛行場の県外移設を公約していることを「信用できない」と疑問視。「しきりに尖閣問題をどうするのかというが、あなた方(自民党)が火をつけたのではないか。交渉のテーブルにつくのが大事。武力衝突が起こったら一番危険なのは県民だ」と述べた。 オスプレイ配備、安倍政権の経済政策「アベノミクス」、日台漁業協定なども攻撃した。 後援会八重山支部の上間毅支部長は「日米両政府の構造的な沖縄県民差別に大きな憤りをぶつけよう」、選対八重山支部長の高嶺善伸県議は「沖縄から安倍内閣ノーという国会議員を出せるかどうかが課題」とあいさつ。 選対副部長の比嘉京子県議は「自民党候補者は、糸数は無所属で無力だといっているが、自分たちは沖縄の声を伝えきれず、公約を翻している。欺瞞だ」と声を張り上げた。 山城氏は「糸数氏とともに勝ち抜いて、政府の戦争放棄に歯止めを掛けたい」。西平氏は「県民だましを二度と許さないためにも糸数氏の勝利を絶対に勝ち取ろう」と呼び掛けた。 選対本部共同代表の照屋寛徳衆院議員、藤井幸子氏(石垣市代表)、崎元俊男氏(与那国町代表)が連帯のあいさつ。最後は参加者全員でガンバロー三唱し、気勢を上げた。 ※「八重山日報」2013年7月11日付けに掲載 平和の1議席守ろう 糸数氏が個人演説会 必勝へ支持者ら気勢 [参院沖縄選挙区] 参院選沖縄選挙区に立候補している沖縄社会大衆党委員長の糸数慶子氏(65)=共産、社民推薦の個人演説会が10日夜、石垣市民会館大ホールで開かれた。糸数氏は「戦争ができる憲法改正のために安倍内閣に追随する人をこの沖縄国会に送ったならば、沖縄戦で亡くなった人たちだけでなく、次の世代を担う子や孫たちへの責任を問われることになる。何としても平和の1議席を守り抜こう」と呼びかけた。 演説会では、後援会婦人部による舞踊「鷺ぬ鳥節」に続き、音楽に合わせてピンク色のノボリを掲げた支持者とともに糸数氏らが登場。 糸数けいこ後援会八重山支部の上間毅支部長をはじめ、選対八重山支部長の高嶺善伸県議、選対本部共同代表の照屋寛徳衆院議員、選対副部長の比嘉京子県議らが糸数氏への支持を訴えた。 連帯あいさつでは、比例代表に立候補している社民党新人の山城博治氏(60)と共産党の西平守伸氏(62)、3市町の地域住民代表が登壇。 応援弁士らは「普天間の県外移設やオスプレイ配備反対の公約を破るような人を沖縄の代表にしてはいけない」「憲法を無視し、日本を国防軍や海外で戦争できる国にしようとする動きを阻止すべきだ」「糸数さんを当選させ、沖縄の声を国会に届けよう」「人々の命や暮らしを顧みない政権を許してはならない」と呼びかけた。 糸数氏はこのほか、国民生活を圧迫する消費税増税や農家に影響を及ぼすTPPに反対し、地域の頭越しに国が決めた日台漁業取り決めの見直しなどを強調した。 最後は社大党八重山支部の富里八重子支部長の音頭で「がんばろう」を三唱、気勢を上げた。 ※「八重山毎日新聞」2013年7月11日付けに掲載。
by itokazu-keiko
| 2013-07-11 15:09
| 報道
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