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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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与那国町長選-自衛隊誘致反対を強調

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 決起大会で支持者とともに「頑張ろう」を三唱した崎原氏(中央)=7月31日午後9時ごろ、祖納の崎原氏の自宅に隣接する広場

 町政奪還に意欲示す 崎原後援会が決起大会 

 【与那国】6日告示、11日投開票の与那国町長選挙に立候補を予定している崎原正吉氏(65)=与那国改革会議議長=の後援会(安里与助会長)は7月31日夜、同町祖納の崎原氏の自宅に隣接する広場で決起大会を開いた。崎原氏は「この8年間の冷え切った行政をまた4年間繰り返させるわけにはいかない」と、町政奪還に意欲を示すとともに「自衛隊誘致では国境の町は発展しない」と、自衛隊に頼らず、自立ビジョンの再構築による町の振興を強調。支持を訴えた。
 決起大会では、安里後援会長が「風光明媚(めいび)な与那国を誇り、明るい未来を次世代の子や孫に残していくことは私たちの責任。悪政に終止符を打ち、与那国の将来のためにも崎原さんを当選させようと」とあいさつ。
 高嶺善伸県議と赤嶺政賢衆院議員、糸数慶子参院議員、田里千代基町議、イソバの会共同代表の狩野史江さん、稲川宏二さん、女性部代表の請舛姫代さんが「36年間の長い政治経験を生かし、他力本願ではなく『自立ビジョン』をもって町の振興を図る崎原さんに力を貸してほしい」、「自衛隊誘致で発展した地域は日本のどこにもない。与那国は豊かな自然や資源を生かした振興策を考えるべきだ」とあいさつし、支持を訴えた。・・・・・・・・・
※「八重山毎日新聞」2013年8月1日付けに掲載

糸数氏が石垣入り 3期目の決意伝える
与那国町長選-自衛隊誘致反対を強調_f0150886_1791080.jpg

 支持者から花束を受け取り、当選の喜びを分かち合う糸数氏(右)=ホテルミヤヒラ

 参院選沖縄選挙区で3選を果たした糸数慶子氏(65)が31日、あいさつ回りのため当選後初めて石垣市入りした。糸数氏は、平和の1議席の継続に感謝するとともに、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした。
 ホテルミヤヒラであった懇談会(有志主催)で、八重山地区の選対本部長を務めた高嶺善伸県議は「安倍政権にノーと言える「平和の1議席」が守られた。
沖縄の声を国政に伝え、国、県の課題の解決にあたってほしい」と、糸数氏を激励した。
 糸数氏は、支持者に感謝の言葉を伝えるとともに「安倍首相は憲法を改悪し、日本を戦争のできる国にしようとしている危険な政権だ。TPP交渉、消費税増税、尖閣問題、八重山では教科書問題も含め、国に県民の意志を訴えていく」と3期目の決意を述べた。
 懇談会には支持者20名近くが集い、糸数氏を祝福、エールを贈った。その後、糸数氏は、高嶺県議を伴って八重山漁協を訪れ、上原亀一郎組合長と日台漁業協定を巡り意見交換。糸数氏は、協定の見直しに向け、国に再交渉を要求していくと約束した。・・・・・・・・・
※「八重山日報」2013年8月1日付けに掲載

by itokazu-keiko | 2013-08-01 16:43 | 報道
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