
左藤章政務官(中央)に「申し入れ書」を渡すうりずんの会のメンバー
【東京】県出身の野党の国会議員で構成する、うりずんの会(会長・照屋寛徳衆院議員)は7日、防衛省に左藤章政務官を訪ね、原因究明と情報開示、原因が明らかになるまで飛行停止の継続を米側に求めることなどを要請した。MV22オスプレイの追加配備の中止と全面撤去も求めた。
事故後、地元自治体などが施設内に立ち入りが制限されたことを指摘し、日米地位協定の改定も要請。事故機への放射性物質のストロンチウム90の使用有無の確認も申し入れた。
※「沖縄タイムス」2013年8月8日付に掲載
放射性物質使用で事故機調査求める うりずんの会
【東京】県選出・出身の野党国会議員でつくる「うりずんの会」の照屋寛徳衆院議員らは7日、防衛省に左藤章政務官を訪ね、2004年の沖国大ヘリ墜落事故でも問題となった放射性物質ストロンチウム90が事故機に使用されている可能性について、米軍に報告を求めるよう申し入れた。県や地元自治体が事故現場を調査するための基地内立ち入りについても求めた。左藤氏は「ストロンチウムが使われているかは分からない。米側に調査するよう求めている」と述べた。
議員らによると、事故機と同型機の飛行停止の期間について左藤氏は「事故報告書の後ということでは必ずしもない」と述べ、事故報告の公表時期は直接関係しないとの認識を示した。
うりずんの会は普天間飛行場のオスプレイ全機撤去も強く申し入れた。
※「琉球新報」2013年8月8日付けに掲載