【東京】米軍普天間飛行場の移設に伴い自民党の県関係国会議員5人全員が「辺野古容認」で一致したことについて、県関係の野党の衆参国会議員は「公約撤回なら辞職すべきだ」「政治不信につながる」などと厳しく批判した。
「党本部の圧力に屈し、公約を覆すことは県民への裏切りだ」。
糸数慶子氏(無所属)は「政治姿勢の転換であれば、辞職して民意を問うべきだ」と指摘。・・・・・・
※「沖縄タイムス」2013年11月26日付けに掲載
「県民に通用せず」 野党地元国会議員
・・・・・・糸数慶子氏(無所属)は「民意を無視し、党本部の圧力に屈して公約を覆したのは許し難い。辞職して民意を問うべきだ」と求めた。
※「琉球新報」2013年11月26日付けに掲載