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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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野党「弾圧立法」批判

 【東京】6日に成立した機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法について、沖縄関係の国会議員のうち野党4人は「国民弾圧立法だ」などと強烈に批判し、一方で自民党5人は「国民の安全のために必要だ」と評価した。なぜ、今この法律が必要なのか、十分な審議はできたのか。それぞれの議員の思いをまとまた。

 「秘密保護法の強行採決は、辺野古移設問題と同様、安倍政権のおごりだ」。参院議員の糸数慶子氏(無所属)は「政権に都合の悪い情報を暴けば処罰されるという、民主主義と国民主権を崩す希代の悪法だ」と糾弾した。・・・・・・・・・

※「沖縄タイムス」2013年12月7日付けに掲載

 国民主権崩す悪法

 糸数慶子参院議員(無所属)
 特定秘密保護法案の強行採決は辺野古新基地建設同様、安倍政権のおごりだ。都合の悪い情報を暴けば処罰されるのは知る権利と報道の自由への侵害で、民主主義と国民主権を崩す悪法だ。基地を抱える県民にとってマイナスだ。

※「琉球新報」2013年12月7日付け「県選出・関係国会議員の声」欄に掲載

by itokazu-keiko | 2013-12-07 10:36 | 報道
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