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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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辺野古新基地はいらない-J-WAVEに出演

 1月22日(水)、夜8時20分からFMラジオJ-WAVEの番組「JAM THE WORLD-″カッティング・エッジ″のコーナー」に電話出演しましました。

 ナビゲーターの堤未果さんの質問に答える形で、「名護市長選挙の結果は、沖縄県民が辺野古新基地建設・埋立てを望んでいない証だ」と報告しました。
 
 ①防衛省の「基地負担軽減検討委員会」は辺野古新基地建設を前提にしたもので評価できない。
 ②95年の少女暴行事件以降、普天間基地は市街地の真ん中にあり危ないからと閉鎖・移転を求めてきた。牧港補給基地の返還も95年以来言い続けてきたが実現してない。県民は「口約束」の基地負担軽減策を疑っている。
 ③名護市長選で稲嶺市長が勝利したにもかかわらず政府が受注業者の入札公募を強行したのは、民意を全く無視するものだ。私が昨年7月参議院選挙に勝った時も、普天間基地にフェンスを造る工事が強行された。沖縄には民主主義はない状況だ。
 ④稲嶺市長は埋め立てを強行させないために毅然とした態度であらゆる手段をとると思う。基地を造ることは一部の建設業者の利益にはなるが、沖縄の自立経済確立につながらない。基地という負の遺産を孫子におわせない立場で、稲嶺名護市長と共に活動していきたい。

 ーー概略、以上のような内容のお話をしました。堤未果さんとJ-WAVEのスタッフの皆さんに感謝します。

by itokazu-keiko | 2014-01-23 10:00 | 活動日誌
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