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![]() 【平安名純代・米国特約記者】糸数慶子参院議員らは27日、訪問先のワシントンで米政府関係者やシンクタンクの研究員らと面談し、米軍普天間飛行場の即時返還と代替施設の建設中止、海兵隊垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備撤回を要請した。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を定めた日米合意の維持を主張する米側に対し、糸数氏は「米政府は、辺野古も普天間もいらないという沖縄の民意を直視し、現行計画を即座に見直すべきだ」と訴えた。 同行した新垣清涼県議は「われわれがワシントンに来たのは、米国が民主主義の国だからだ。その米国が沖縄の民意を反映しないのはなぜかと訴えた」と矛盾を指摘。「辺野古か普天間維持か」と二者択一を迫る米側に対し、「AでもなくBでもなく、Cだ。沖縄の民意はノー辺野古、ノー普天間」と訴えたと話した。 要請行動初日は、米政府で対日政策を担当する国務省のナッパー日本部長と国防総省のジョンストン北東アジア部長、ジリブランド上院議員(補佐官対応)、セーチェーニ・CSIS日本部次長、ショフ・カーネギー研究所上級研究員、ペティジョン・ランド研究所員らとそれぞれ会談した。 ※「沖縄タイムス」2014年1月29日付けに掲載 辺野古移設断念を 訪米議員団 米に民意説明 【ワシントン27日=島袋良太本紙特派員】 社大党委員長の糸数慶子参院議員らが27日、米ワシントンで国務省のナッパー日本部長、国防総省のジョンストン北東アジア部長と会談し、米軍普天間飛行場の辺野古移設断念と即時閉鎖・返還を要請した。 糸数氏は仲井真弘多知事の辺野古埋め立て承認後、世論調査で支持率が急落したことや、名護市長選で移設反対派の稲嶺進市長が前回より票差を広げて再選されたことを説明し、「承認は県民の民意とは異なる」と辺野古移設への県民の根強い反対を伝えた。移設断念を求める稲嶺市長からの親書も届けた。ナッパー、ジョンストン両氏は日米合意通りに辺野古移設を進めたいとの米政府見解を説明した。 糸数氏は会談後、「県民の思いを直接伝えた。米国は民主主義の国であり、選挙結果、地元の声を受け止めてほしいと伝えた」と語った。訪米には新垣清涼県議(県民ネット)、上原快佐那覇市議が同行している。 米側は市長選の評価や影響には言及しなかったという。糸数氏らは30日まで米国に滞在し、上下両院の議員やシンクタンクの日本専門家らと意見交換する。 ※「琉球新報」2014年1月29日付けに掲載
by itokazu-keiko
| 2014-01-29 09:21
| 報道
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