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糸数けいこの活動日誌
by itokazu-keiko
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官邸前で抗議、記者会見

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  5月15日(木)夕刻、首相官邸前で開かれた市民の抗議集会に参加しました。2000人の参加者は「解釈変更、絶対反対」「憲法9条を守れ」とシュプレヒコールし、集団的自衛権の行使容認に「NO」を突き付けていました。
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  右・近藤昭一立憲フォーラム会長、左・福島瑞穂社民党副党首
 
 15日午後7時からは院内で立憲フーラムの記者会見に出席しました。「5・15という沖縄復帰の日に、安倍首相は解釈改憲による集団的自衛権の行使容認を表明した。米軍基地の75%が集中する沖縄は、海外派兵の拠点となり、相手国の攻撃対象となる。沖縄戦の歴史を忘れてはならない」と、私は沖縄からの意見を表明しました。

○資料「安倍首相の私的諮問機関「安保法制懇の報告書」、及び安倍首相の会見に関して」

1 私たちは立憲主義の原則にのっとって政治を行うことこそが肝要であるとの立場から「立憲フォーラム」を名称としている超党派の議連です。私たちは「立憲主義による政治、憲法を生かした政治」こそが国を守ることだと考えています。しかし、本日提出された安保法制懇の報告書、及び、安倍首相の「方向性」は、憲法は為政者を制約するものという、立憲主義の根本を踏みにじり、憲法の制約をかなぐり捨てようとするものです。断じて認めることはできません。

2 安保法制懇の北岡伸一座長代理は新聞や雑誌で「憲法は最高規範ではなく、重要なのは具体的な行政法」と述べていましたが、今回の報告書を貫くのはこの転倒した論理です。昨年夏、麻生副総理は「ある日気づいたらワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうかね」と発言しました。ナチス憲法は作られませんでしたが、当時世界で最も先進的であったとされたワイマール憲法を変えることなくナチス党の一党独裁を可能にしたのが、全権委任法などでした。解釈による改憲は、こうした手法に通じるものがあると考えます。
  私たちはこうした歴史に学び、憲法は最高規範であるという自明のところへ、この国のありようを押しもどさなければなりません。

3 報告書は集団的自衛権行使こそが「国民の安全を守るものだ」と主張していますが、これは全くの誤りです。集団的自衛権とは、国際社会の積極的な価値などではなく、「仮想敵」を持つ軍事同盟という過去の遺物であり、国連の集団安全保障の理念と対立するものです。
  日本は専守防衛に徹し、海外での武力行使は禁じられていることを謳い、国際公約としてきました。それ故「自衛隊」なのです。集団的自衛権とは他国のために血を流す「他衛」を行うということです。戦後一貫して守ってきた非軍事という日本の国のかたちを、閣議決定だけで簡単にかえてしまうことなどとうてい許すことができません。

4 このような強権的な安倍内閣に対し、私たちは国会質疑でその問題点を浮き彫りにするとともに、国民各層から広範に湧き上がる「集団的自衛権容認反対、戦争をする国にさせない」という声と連携し、未来に禍根を残さないために全力をあげます。

  2014年5月15日 立憲フォーラム

by itokazu-keiko | 2014-05-16 19:09 | 活動日誌
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