
6月10日(火)の朝、IR法案に関する民主党(内閣・法務・国土交通)合同部門会議に招待され、「沖縄からカジノ合法化に反対」のレポートをさせていただきました。
①沖縄では2001年頃からカジノ誘致の動きがあり、私は「カジノ問題を考える女たちの会」の共同代表として、反対運動を続けてきた。
②県内ではMICE施設誘致の動きも活発化し、それはカジノ導入を見越したもの。
③韓国の江原道とマカオのカジノについて、地域社会に与えたマイナス面をDVDで調査報告している。
④「カジノで潤う町」は本当か ⑤持続可能な沖縄観光-沖縄を平和学習の場や自然を学ぶ場、伝統芸能や空手を教え、広める場にする。これこそが他所からやってくる人々が沖縄に求めているものであり、世界の人に誇れる持続可能な沖縄観光の姿。
ーー等々、30分間ユーモアを交え訴えました。
お招きいただいた、民主党政務調査会の皆さま、お話を聞いて下さった民主党の先生方に感謝申し上げます。

衆院第2会館第5会議室にて