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県知事選・政党座談会
那覇市久茂地のタイムスビルで開いた政党座談会では、普天間飛行場の返還手法を巡る対応が三つに分かれた。自民は辺野古移設を容認。そうぞう、維新は県民投票の結果にゆだねる考えを示し、他の6政党は辺野古移設に明確に反対した。保守分裂となる選挙の構図を、自民は「革新不在」と批判。野党各党は、超党派で擁立する意義を強調した。公明は統一地方選挙後に対応を決める方針で全政党の態度が固まるのは9月以降となる。 県民代弁の翁長氏 糸数氏 【支援する候補者】 ―名乗りを上げている候補者のうち、だれを支援するか。 糸数 翁長氏は埋め立て承認の撤回とオスプレイ配備の撤回を求める建白書の理念を守り、県民の声を代弁する活動をしてきた。その対極にある知事は、公約を違反して県内移設に転じて埋め立てを承認した。県民の立場でだれを擁立するか。明白に翁長氏だ。 【争点】 ―知事選の争点は。 糸数 辺野古新基地建設の問題。基地を返還させた方が経済の活性化、新たな雇用につながるという意味では基地の返還をしっかりやる知事の誕生が争点になる。経済活性化の中でカジノの問題もあるが、教育や福祉、女性の人権を守る観点からこれも大きな争点。 【普天間返還への対応】 ―普天間飛行場返還問題への対応は。 糸数 世界一危険な飛行場だし、米国の基地基準にも合っておらず、即時閉鎖撤去の立場だ。最近、盛んに危険性の除去という話が出ているが、辺野古にも県民はいる。危険性を宜野湾から除去し、新たな危険を名護市民に押しつけることがあってはならない。 必勝へ保革超える 糸数氏 【「革新・中道」擁立見送り】 ―従来の支持層から純粋な革新・中道候補を擁立すべきだとの意見もある。 糸数 日本の政治が変わる転換点になる重要な意味のある選挙だ。辺野古新基地建設をストップさせる最大目標を達成し、建白書の実現をするために候補者を選んだ。保革を超えた県民の声を代弁できる知事を誕生させるためにも、なんとしても勝利したい。 【那覇市長選・県議補選】 ―知事選と同日選挙の公算が大きい那覇市長選と県議補選の対応は。 糸数 市長選は建白書の実現に向けたオール沖縄の再構築の枠組みの中で人選が大事だ。県議補選も同じように重要で、新しい知事が誕生した場合に3議席の意味は大きい。建白書に込められたオール沖縄の意義、目的が達成されるような人物の人選を進めたい。 ※「沖縄タイムス」2014年8月17日付け2・3面、糸数発言部分を抜粋 沖縄知事選 8政党が態度確定 11月16日投開票の知事選を前に沖縄タイムスは15日、沖縄県内9政党の代表者座談会を那覇市内で開いた。8政党が支援する候補者の決定や今後の独自候補擁立など知事選での態度を確定し、公明は9月の統一地方選後に決定する考えを示した。投開票まで3カ月を切り、各党の選挙態勢づくりや政策策定が加速する。 支援する候補者では、県政与党の自民がすでに推薦した現職の仲井真弘多知事(74)の再選をあらためて強調。 一方で、野党の社民、共産、社大、生活も候補者選考委員会で擁立を決定した那覇市長の翁長雄志氏(63)を支える。 そうぞう、維新は元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)の支援を表明し、民主は今後独自候補を擁立する考えを示した。 名護市辺野古の新基地建設では、自民と維新の2党が容認し、公明・社民・共産・社大・民主・生活の6党が反対、そうぞうは県民投票の必要性を主張した。 知事選と同日選挙の公算が大きい那覇市長選と県議補選の対応は、9政党とも現時点で未定だ。 「沖縄タイムス」2014年8月17日付け1面
by itokazu-keiko
| 2014-08-17 11:11
| 報道
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