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糸数けいこの活動日誌
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「沖縄の自決権に手応え」

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  先住民族世界会議に参加した「琉球弧の先住民族会」の当真嗣清氏(左)と糸数慶子参院議員=23日、ニューヨーク国連本部

 先住民族会議で当真氏

 【平安名純代・米国特約記者】米ニューヨークの国連本部で23日、世界の先住民族や各国代表による「先住民族世界会議(WCIP)」の分科会が開かれた。議事進行の遅れで、沖縄から参加した「琉球弧の先住民族会」の当真嗣清代表代行は発言の機会を逃したが「手応えはあった。沖縄の自決権を認める方向へ、日本政府は動くと思う」と話した。

 当真氏は米軍の占領を経た沖縄は、日本復帰後も日米地位協定で実質上の占領が継続されているなどと、基地の過重な犠牲を強いられている状況を訴える予定だった。

 当真氏は「沖縄の自決権を認めるべきだとの声は、かつてないほどに高まっていることを日本政府も感じている」と分析。22日の分科会で糸数慶子参院議員が「日本政府は沖縄の人々を先住民として認め、沖縄にも国連先住民族権利宣言の適用を」と訴えたのを受け、「私たちの自決権を認めさせようという動きが、沖縄で生まれている」と今後の展開に期待を示した。

※「沖縄タイムス」2014年9月25日付けに掲載

○糸数さん発言要旨 国連先住民族会議

 県選出参院議員の糸数慶子さんは22日に開かれた「先住民族の権利の履行」をテーマにした分科会で登壇し、名護市辺野古の新基地建設について発言した。要旨は次の通り。
   ◇   ◇
 先住民族の権利を履行するという、日本政府の概括的な立場は歓迎したい。しかし日本政府が琉球民族を先住民族と認めていないことは大変遺憾に思う。
 国連先住民族権利宣言18条の意思決定に参加する権利を強調したい。この権利は、同宣言3条における自己決定権の行使の一形態だ。琉球民族は長年、沖縄の米軍基地に反対してきた。日本の面積の0・6%を占めるにすぎない琉球・沖縄に、在日米軍専用施設の74%が集中している現状は明らかな差別だからだ。
しかし日本政府はこの意見を全く考慮せず、むしろ辺野古と高江に新たな軍事施設を建設しようとしている。琉球民族の多くが反対する基地建設の強行は、意思決定に参加する先住民族の権利に明白に違反するとともに国連宣言30条の軍事活動の禁止にも違反する。
 従って日本政府に、琉球・沖縄の先住民族の意見を尊重するよう要求する。

※「琉球新報」2014年9月25日付けに掲載
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by itokazu-keiko | 2014-09-25 09:30 | 報道
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