内閣府の沖縄振興予算が閣議決定されたことについて、県関係国会議員のうち翁長雄志知事を支持する国政野党の議員らは「減額は基地との『リンク』の証左などと批判。国政与党の自民議員らは「必要額は確保できた」と評価し、意見
が割れた。・・・・・・・
糸数慶子参院議員(無所属)は防衛予算について「普天間飛行場の移設に1736億円も計上し、民意を無視した新基地建設の強行だ」と批判した。
※「沖縄タイムス」2015年1月15日
県民を愚弄
糸数慶子参院議員(無所属) 翁長県政発足後の減額は基地と予算のリンクにほかならず、県民を愚弄している。一括交付金の査定を厳しくしようする姿勢は納得できない。
※「琉球新報」2015年1月15日「県選出・出身国会議員コメント」欄に掲載