
5月19日、国会近くの憲政記念館で、学堂会の講演会に招かれて『オール沖縄–沖縄が切り拓く新しい道』と題してお話をさせていただきました。
2014年の知事選・衆院選での勝利の意味、沖縄の歴史と現状(普天間問題の初めは1995年の少女暴行事件にあったこと)、辺野古の現状、国連での先住民族としての訴えなど-講演50分、質疑30分と熱く語らせていただきました。
参加者のみなさんの沖縄問題への関心は高く、会場での辺野古基金へのカンパも12万円余りいただきました。
学堂会代表の原不二子さん、事務局の兼松惠さん他、参加者の皆さまに感謝申し上げます。

講演のあと、各テーブルで討議もおこないました。