15日、法務委員会で①外国人研修制度の適正化策、②出入国管理及び難民認定法改正案について質問しました。
質問に入る前に、先日7ヶ月ぶりとなる死刑が執行されたことをうけ、死刑制度について言及しました。
外国人研修制度の技能実習生が問題を訴えやすい環境の整備、受入れ人数枠の拡大などについて法務省と厚労省に質問しました。
次に入管法の改正について質問しました。
今回は、仮放免取消の際に、入国管理局が禁止するという「在留活動」や難民認定の具体的なプロセス、保護対象の明確化などについて法務省に聞きました。
今回の質疑の模様は、参議院HPからご覧頂けます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php