11日、法務委員会が開かれ、午前と午後計6名の参考人から債権関係の民法改正について意見聴取と質疑を行いました。
午前中は、法制審議会民法部会の幹事であった山野目章夫参考人、弁護士の辰巳裕規参考人と山本健司参考人からお話を伺い、改正項目の大幅な削減や、消費者概念の民法典への導入、法定利率などについて質問しました。
午後は、法制審議会民法部会の幹事であった高須順一参考人、静岡大学教授の鳥畑与一参考人、司法書士の山田茂樹参考人からお話を伺い、質問しました。
今回の委員会のもようは、参議院HPよりご覧頂けます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php