―那覇を変え、県政を変え、日本の政治を変えよう
自民・公明に推された人では市民は守れない
高齢者に差別医療をおしつける一方で米軍には「思いやり予算」、若者を「使い捨て」にする低賃金・非正規雇用、労働者派遣法、金融危機を口実にした大企業・大銀行への大盤振る舞い――「こんな自民、公明の政治は終わりにしよう」と言うのが、市民の圧倒的声です。まさにいま、国の悪い政治にはっきりものの言えるタイラ長政さんの出番です。
国民を苦しめている自民、公明の政治。その出発点となったのが沖縄の自民党で、当時の県連幹事長が現市長です。98年の知事選で、公明党は、表向き大田知事を応援するかのように見せかけて、県民を裏切りました。市民の力でこんな政治は変えましょう。
参議院議員 糸数 慶子